有料老人ホームの料金や費用について考えてみよう

有料老人ホームの料金のあいまいな表現については注意が必要です。

中でも内訳が分からないのはダメです。

例えば、住居費用や介護費用以外に「管理費」や「使用料」と表示するのみでは、その内容が判別できません。

人件費なのか、その場合、どんな人件費なのか、あるいは、共用設備の維持管理費なのか等、それらの内訳がわかるようになっていないといけません。

「介護サービス費用」についても注意が必要です。

介護保険の自己負担分は別に「介護一時金」などとして介護サービス費用を徴収する場合、その用途は介護保険の対象外サービス費用でないといけません。

要介護者以外の入居者に対する生活支援サービス費用が含まれている場合も内訳を明記する必要があります。

介護保険給付付きの対象であるサービスであれば、別途介護サービス費用を徴収してはいけないのです。

これら有料老人ホームの料金体系はわかりにくい部分ですので、料金表示のルールについてだけ頭に入れておいて下さい。

季節行事やイベントが充実している施設や毎日おやつが出る施設など、サービス面で魅力あるホームもあります。

その際気をつけたいのが、費用は別料金なのかどうかです。

例えば「日帰りバスツアーに参加する場合はバス代5000円追加でかかります」などの表記が一切なく、パック旅行のオプショナルツアーのようなものを、あたかも最初からサービスについているかのごとく表現している施設もあります。

有料老人ホーム